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レクサスLCでガソリン車ではなくハイブリッドを選んだ理由とその魅力について

レクサスLCで5000ccではなくハイブリッドを選んだ理由とその魅力について
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レクサスの高級スポーツカーであるレクサスLCにはV8エンジンの5000CCとV6エンジンのハイブリッド(3500CC)の2タイプがあります。

スポーツカー好きの人はエンジン音が大きく、より力強い走りを見せるV8の5000CCを選ぶ人が多いですが、私はあえてハイブリッドタイプを購入しました。

レクサスLCのハイブリッドはスポーツカーでありながら、静かでスマートな印象といえ、電気でのスムーズな走り出しは非常に快適です。

ここでは私がLCのハイブリッドを選択した理由とハイブリッドを運転した体験談の感想をご紹介していきます。

レクサスLCのハイブリッドとV8の違いについて

LC500h LC500
本体価格 1400万円〜 1350万円〜
燃費(JC08) 15.6 9.5(推定)
排気量 3500CC 5000CC
自動車税 29000円(翌年から58000円) 88000円

以上がレクサスLCのハイブリッドと5000CCとの違いになります。

価格はハイブリッドのほうが若干高くなっています。

燃費はリッター5kmから6kmの違いがあるようです。

私がレクサスLCを購入後に100km程度走ったときにはリッター18kmを超える走りを見せたときには非常に驚きました。(あまり信号や渋滞がないところ)

レクサスLC500h(ハイブリッド)の実燃費を公開!〜99kmの旅
レクサスLC500h(ハイブリッド)の実燃費を公開!〜99kmの旅レクサスLCのハイブリッド車であるレクサスLC500hを実際に走行させた場合にどのくらいの燃費になるかを計測しました。 カタログなどでのLC500hの諸元での公式燃費は「JC08モード15.8km/L」となっていますが、結論からいってその燃費を上回る結果となりました。(非常にエコ)...

実際に街乗りや高速を組み合わせた場合実際の燃費は13km/hとなっています。

この燃費は私が以前保有していたレクサスRXより燃費が良くなっています

また自動車税はハイブリッドの場合、初年度は安くなっていますのでそのへんもガソリン車とは違いがあります。

受付嬢
受付嬢
レクサスLCの価格帯を買う人であればその辺の税金の価格はあまり気にならないかもですが。。

ですが、環境に優しく燃費がいいのはそれに越したことはないですよね。

LC500を選ぶ人の印象とは?

これは私がツイッターなどでLCのV8・5000CCを選ぶ人と交流して感じた印象をここでご紹介します。

LC500選ぶ人

●より力強い加速を望む

●スタートのエンジン音で大きな音が魅力

●スポーツカーと言えばV8エンジン

以上がその特徴と言えます。

また2020年にリリースされたレクサスLCのコンバーチブルについては、ハイブリッドシステムが載せられないため、V8(5000円CC)のみとなっています。

後部座席は一応LCはついていますが、コンバーチブルは結構狭い印象です。

V8はまさにスポーツカーとしての代名詞として考えている人が多いのではないでしょうか。

私がレクサスLCのハイブリッドを選んだ理由

私がレクサスLCでハイブリッドを選んだ大きな理由の一つはスマートだからです。

スポーツカーというとどうしても音が大きい迫力があるといったものが通常の印象ですが、静かで力強い加速を見せるスポーツカーはとても紳士的というかスマートな印象を受けていました。

以前はレクサスRXを乗っていたのですが、今回のレクサスLCが私にとっての人生初のスポーツカーだったのです。

なので元からスポーツカーに固執したわけでは有りません。

LC500h選んだ理由

●この価格帯でハイブリッドでのスポーツカーを作ったレクサスらしさが個人的に好きである。

●ラグジュアリーさを追求した内装は非常に素晴らしい。(ここはV8も同じ)

●ハイブリッドでの静かでスムーズな加速は楽しい。環境にも優しい。

この価格帯でハイブリッドでのスポーツカーを使ったレクサスらしさが個人的に好きである。

レクサスLCは車両本体価格が1400万円を超えるスポーツカーで、ポルシェにも並ぶ価格帯となっています。

この価格帯でのスーパーカーでハイブリッドを採用したところがスマートなレクサスらしく非常に好印象を持っています。

すでに書きましたが、スポーツカーは音が大きいといった印象がありますが、レクサスLCのハイブリッドはエンジンスタートも静かで非常になめらかな走り出しとなっています。

ポルシェはいち早く電気自動車でのスポーツカーであるタイカンをリリースしました。

トヨタは電気自動車で他のメーカーに遅れをとっている印象ですが、以前からハイブリッドは定評があり、トヨタの強みとしてスポーツカーであるLCにハイブリッドを採用したのではないでしょうか。 今後トヨタも電気自動車の分野が普及していくとLCも電気自動車でリリースするかもしれません。

ラグジュアリーさを追求した内装は非常に素晴らしい

レクサスLCが他のレクサス車と一歩抜け出ているところが内装です。

これはLC500のハイブリッドもV8も同じなのでここではくわしくはご紹介しませんが、とにかく素晴らしい内装となっています。

レクサスLCのハイブリッドについて

レクサスLC500hを運転していてハイブリッドについて気づいたことは

・走り出しで電気で動く場合は非常にスムーズ

・ある程度速度があがり、一定速度で走るときには電気に切り換わり非常に静かでスムーズに走る

というのが特徴です。

速度を上げる場合についてはガソリンに切り換わりその際にはある程度音が出ますが、その後スピードが一定になるとハイブリッドに切り替わる仕組みとなっています。

OHIRA
OHIRA
レクサスLCは幅が2m近く大きく、かつ静かに走るのはまさに威厳がある走りと感じています。

まとめ

以上がレクサスLCのハイブリッドを選んだ理由です。

レクサスLCは他のレクサス車くらべて内装や外装のデザインが一歩上をいく作りとなっています。

それでかつハイブリッドで静かで力強い走りを実現したところはまさに感銘を受けました。

 

あなたの愛車を評価してくれる所を探しましょう。

 

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