レクサスLCの納車に合わせて、キーパーラボというコーティング専門店でEXキーパーと一番高価なコーティングを行いました。
キーパーラボではこれまでダブルダイヤモンドキーパーというものが一番高価でしたが、EXキーパーが2020年にリリースされ一番長持ちするコーティングとなっています。
キーパーコーティングを行った理由としては、日中青空駐車が多くなる、自宅で水洗いで簡単に汚れを落としたい、ボディの色について更に艶(つや)を増したいという理由になります。
ツイッターや色々な情報を追っていると、EXキーパーは新車以上に艶が出るとの情報があり、実際にキレイに仕上がっていました。
この記事ではEXキーパーコーティングの評判や私なりのレビューを実体験を交えてご紹介していきます。
正直不満点もあったため、その辺についてもご紹介していきます。
EXキーパーとは?
皮膜 | 2ミクロン |
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持続期間 | 6年 |
EXキーパーはキーパーコーティングの中で現在(2021年4月時点)、一番高価で長持ちするコーティングと言われています。
2020年にリリースさればかりなので、実際に6年も続くのかと思ってしまいます。
EXキーパーのキャッチフレーズが「新車を超える艶、過剰なまでの美しさ」とかなり大げさとも言えるキャッチフレーズとなっています。
ただ劇的な違いというのは感じられませんでした。(なぜかというとレクサス車なのでコーティングしていなくてもとてもキレイなので)
EXキーパーで、レクサスLCはLサイズの価格
EXキーパーでのレクサスLCはLサイズ。
価格でいうと143000円となっています。
このEXキーパーは
・EXキーパー(ボディのみ)
・EXキーパープレミアム(ボディ以外も)
という2つのタイプがありますが、私は通常のボディのみのEXキーパーを選びました。
プロショップ(コーティング専門店)でEXキーパーを施工
実際にEXキーパーをプロショップで施工してもらいました。
上の画像はコーティング施工前の状況です。納車後なのでコーティングをしていなくても十分に艶があります。
納車のときにすでにボディはしっかりしているため、そのままコーティングが可能です。
新車ではない場合などボディが汚れていたりしている場合については磨きをオプションで追加してのコーティングとなります。
コーティングの輝きは施工前と比べてどうか?
コーティング前後の艶や輝きを比較したいと思いましたが、実際に夜の蛍光灯では比較が難しい状況でした。
レクサス車はコーティングをしていなくても十分に艶があり、またボディの色が白色のため、比較するのは夜では難しいです。
日光が当たるとボディの色であるホワイトノヴァガラスフレークが一段ときれいな色になるからです。コーティング後もコーティング前にの状況と比べても結構ボディに艶があり、光を反射してかなりキレイになっていました。
またボディを触った際には、ぬるっとした感じでコーティングをしているのを感じることができます。
コーティング施工後は上のように施工証明書をもらうことができます。
コーティングをした理由について
今回EXキーパーのコーティングしましたが、その理由としては、
・車でより艶を出したい。
・日中は青空駐車の時間帯が長いため、コーティングをしておきたい。
・自宅で簡単に水洗いで汚れたら洗いたい
という3つの理由からです。
車のより艶については、もともとの塗装色自体がかなりキレイだったので、以前と比べると劇的にというわけでは有りませんでした。
この辺は過剰な期待は持たないほうが良かったのかもしれません。
コーティング施工後の注意点
実はコーティングでとても大事なのはコーティング後の取扱いのようです。
しかしながら、実際にコーティングをした車で洗車でゴシゴシ洗ってしまったため、せっかくのコーティングの効果が落ちてしまったことがあったんです。
詳しくは下の記事を参考にしてください。
(追記)EXキーパー1ヶ月施工後の水弾きについて
EXキーパー施工後は1ヶ月間コーティング専門店以外での洗車はしませんでした。
しかしながら、その甲斐もあってコーティングの効果がしっかりと現れています。
EXキーパーでのコーティングの公開については私のツイッターで動画としてアップしていますので、ぜひご覧ください。
コーティングについて不満〜ガラスルーフの車は施工面積が減る
個人的にはコーティングの価格が個人的には不満でした。
その理由はLサイズでの価格なのに、ルーフ(屋根)がガラスなので施工できないためルーフがガラスでない車に比べて施工面積が小さくなるということです。
実際にキーパーラボにそのことを直接聞いて見ましたが、運営側からは価格は見直さないがガラス部分はコーティングが可能とのことでした。
実際にこの対応にもちょっと不満が残りました。詳細は下記の記事より。