キーパーラボという車のコーティング専門店で昨年誕生したEXキーパーという現状では一番性能が高いコーティングを納車後のレクサスLCに施工しました。
EXキーパーは通常のコーティングより被膜が厚く6年間の耐久性があると言われています。
しかしながら、コーティング後重要なことは、定期的にメンテナンスすることと、被膜を傷つけず効果を長持ちすること。になります。
そのために私はコーティング後、硬化する1ヶ月まで何もしないということを行いました。
EXキーパーコーティング後の重要な点は洗車の時期
EXキーパーは現状では効果が6年と長く非常に品質が高いコーティングと言われています。
しかしながらコーティング後に効果を短くしてしまう原因があります。
1ヶ月硬化前に洗車しコーティングを傷つける
EXキーパーの取扱説明書では、コーティング施工後は1週間後から手洗い洗車は可能となります。
しかしながらこれには大きな落とし穴があるようなんです。
コーティング後は1週間後に手洗い洗車が可能。1ヶ月後から洗車機の使用が可能となっています。
そのためその部分については水を垂らすと水弾きが悪くなっているのです。なので、私の店舗では硬化する1ヶ月間は汚れても基本的には何もしない、ということを推奨させていただいています。
このように手洗い洗車する場合についても
・ボディを洗車はまたは拭き上げのときに力強くこすりコーティングを傷つけてしまう。
・水道水はカルキがあるため蒸発すると水アカが付きやすいため硬化中の洗車は控えたい*コーティング専門店では水道水ではなく純粋を使うとのこと。
というデメリットが発生するらしいのです。
私の場合、硬化後基本1ヶ月は何もしなかった。
私がコーティングが硬化するまでの間、1ヶ月間は以下のようなことを行いました。
・洗車は2週間後にコーティング専門店で1回の手洗い洗車
・鳥の糞がついた時はその部分だけ軽く拭き取るようにする。
・汚れても耐える。
ということです。
そして1ヶ月後にはレクサスで洗車の予約を入れてそこで洗車をおこなりました。
コーティング専門店では1回の洗車無料券がついているので、それをコーティング後2週間後に仕様。
そして1ヶ月後からレクサスで洗車をしてもらいました。
洗車機は布ではなくスポンジの洗車機をしようする必要があります。
レクサスに問い合わせたところ、レクサスの洗車機はスポンジでしたので、そのまま洗車機で洗車してもらいました。
EXキーパーのコーティングを長持ちさせる
以上EXキーパーの注意事項についてご紹介してきました。
EXキーパーは、車に艶(つや)を出すだけでなくしっかりと水弾きやいつもの洗車を楽にさせてくれるものです。
私自身レクサスLCは日中青空駐車が多いため、汚れやすくなると考えコーティングを行いました。
コーティングの出来上がりについては満足しています。