私が所有するレクサスLCについてコーティング専門店であるプロショップでのEXキーパーコーティングはしっかりとした効果を発揮してくれて満足しています。
EXキーパーはコーティングの中で最上級で価格も一番高いです。
しかしながら、EXキーパーでは車の長さで料金を決めているのですが、最近の高級車はルーフ(屋根)がガラスになっているため、その場合ルーフにEXコーティングは行わないことになっています。
つまり同じ料金でも「ルーフがある→通常の施工面積」「ルーフがない→施工面積が減る」にも関わらず同じ料金となっています。
これは適正な価格と言えるのでしょうか?
EXキーパーの料金について
EXキーパーについての料金は、車の長さによって施工価格(料金)が変わっています。
私が所有するレクサスLCは「Lサイズ」となっているため、料金が143000円(税込み)という価格です。
ガラスルーフはコーティングができないという問題
レクサスLCはルーフがガラス(黒い部分)になっているため、EXキーパーを施工することができません。
そのため通常のLサイズに車に比べて施工面積が減るということになります。
ガラスについては
という返事が返ってきました。
残念ながらガラスルーフの場合は施工料金の減額はなし。。。。。
このことについて疑問に思ったので、プロショップのスッタフさんに直接こちらから聞いていみました。
・ガラスルーフにも何らかのコーティングする。
・施工面積が減るためLサイズではなくMサイズを適用する
などの柔軟な対応をすべきでは?
以上のようにプロショップでは個別の対応についてはできずに運営側がそのへんを決めているようでした。
対応したスタッフさんは理解がある方でしっかりと話しも聞いてくれ個人的には良い印象でした。
その後。。。。。
以上のようなやり取りでした。
ディーラーに聞いた所ガラス部分にはコーティングをすでにしているので、結果的にはコーティング専門店でのガラスコーティングまでは行いませんでした。
個人的にガラスルーフの車について思うこと。
今回のEXキーパーのガラスルーフについては、そうでない車と比較して施工面積が減るというのはその分の料金を減らすのが合理的判断ではないでしょう。
運営側の回答としては金額の減額はなく、ガラスルーフにコーティングをするものですが、EXキーパーとガラスコーティングについては施工面積辺りの価格が大きく違がう、そして耐久性が違う(EXは6年、ガラスは3ヶ月程度)というのが要点となっています。
したがってもし運営側が良心的で合理的なサービスを行うのであれば、
・ガラスルーフ部分が全体の何割に当たるかを計算し価格を減額する。
・ガラスルーフ適用の車についてはワンサイズ小さい車の料金を適用する力
などの判断が必要ではないでしょうか?